手作りワンワン椅子
- 2013/07/04
- 10:19
久しぶりに椅子を作りました。
ママ友に牛乳パック椅子の材料をもらったので(もう沢山作ったから必要ないそうで)、牛乳パック椅子に初チャレンジ。
以前作ったコッシーは牛乳パックではなく、プラスチックの椅子で作ったので初めての試み。
(手作りコッシーの記事はこちら)

色々検索してみたけど、牛乳パック椅子で可愛いキャラものってコッシーばっかりなのです。
コッシーは椅子だから作りやすいのは当たり前なんだけど。
でもコッシーは作ってしまったし。
と言うわけで、「牛乳パック椅子 コッシー」でググると一番に出てくるクラフターパパさんのレシピを参考に土台を作って、あとはオリジナルで作ることにしました!
と言っても、土台もさらっと見ただけで後は適当に作ったので(いい加減な性格なのでちゃんと見なかった…)、椅子の足などは作り方が全く違い、私の作り方は適当すぎるので割愛します。

ただ、クラフターパパさんの椅子は丸めた新聞紙をぎゅうぎゅうに詰める方式で作っていらっしゃるのですが、ママ友から貰った「牛乳パックの大きさに合うようにたたんだ新聞」のほうが多分よりしっかりしていると思います。
と思って今検索してみたんですけど、丸めた新聞紙方式のほうがメジャーみたい。
ふつうの新聞(2枚が合わさった状態)をまず縦半分に折り、さらにそれを縦3分の1に折り、次はそれを横にどんどん折り重ねていくと牛乳パックにぴったりの小さな四角い状態になるので、それを1パックにつき26枚入れるとちょうど良いのです。
でも超大量に使うので、面倒だったらぎゅうぎゅう詰め方式か、余った牛乳パックを折って詰めるのでも良いと思います。新聞をたたんで入れると強度はすごいのですが、いかんせん重い。
あと違うところは強度を増す為に、100均で買ったプラスチックの板を木工ボンドで貼りつけて補強してあります。これで大人が座っても大丈夫。
で、よくあるコッシー椅子はフェルトや布を貼りつけているだけですが、どうせ汚すに決まっているので、前回作ったコッシー同様、すべてのパーツを取り外して洗濯できるように縫ってあります。
(ゴムや面ファスナー(マジックテープ)で接着してあるので取り外し可能なのです)
材料は頂きものの新品のバスタオルと、100均で購入したカラータオルのみで作っています。
総額300円。
で、完成したのがこちら。
あ、わんわんです。



娘がわんわん大好きなのと、アンパンマンも好きだけどアンパンマンは色的に部屋のインテリアに合わなさそうなので、シンプルなわんわんにしました。
前髪と口は刺繍糸で刺繍してあります。
目はコッシー同様、一段へこませる為に、表地から黒い布で眼のふちを縫ってギリギリのラインでひっくり返して(要するにパイピング)、下側から別布で目玉を当てています。
単純に上から貼りつけるより、この作り方のほうがよりリアルになります。
完成前に娘が座った状態。
2歳児が十分に座れる大きさです。

(足元に牛乳パックがちらっと写ってます)
写真左がコッシーで、右がHAKKAで購入したキノコの椅子です。
HAKKAの椅子はウサギも持っており、お友達が遊びに来た時に子供椅子が沢山あると重宝します。
(子供って椅子、好きですよねー??うちの娘はいっつも椅子を持ち上げて運んではママゴトに使ったりして、どの椅子もすごく可愛がっています。)
うちにあるウサギはこれのクリーム色。
HAKKAのオリジナルではなく、「CAVE」という輸入品らしいんですが、これもすべて生地部分を取り外しして洗濯できるのでお勧めですよ!
わんわんの手作り椅子はGoogleで検索しても出てこなかったので、作ってる人は少ないみたいですが、手間としてはコッシーとそんなに変わらないし、とにかく可愛いので私も娘も気に入っています!
牛乳パック椅子はまた機会があったら作るつもりです!
次は何のキャラにしよう?


ママ友に牛乳パック椅子の材料をもらったので(もう沢山作ったから必要ないそうで)、牛乳パック椅子に初チャレンジ。
以前作ったコッシーは牛乳パックではなく、プラスチックの椅子で作ったので初めての試み。
(手作りコッシーの記事はこちら)

色々検索してみたけど、牛乳パック椅子で可愛いキャラものってコッシーばっかりなのです。
コッシーは椅子だから作りやすいのは当たり前なんだけど。
でもコッシーは作ってしまったし。
と言うわけで、「牛乳パック椅子 コッシー」でググると一番に出てくるクラフターパパさんのレシピを参考に土台を作って、あとはオリジナルで作ることにしました!
と言っても、土台もさらっと見ただけで後は適当に作ったので(いい加減な性格なのでちゃんと見なかった…)、椅子の足などは作り方が全く違い、私の作り方は適当すぎるので割愛します。

ただ、クラフターパパさんの椅子は丸めた新聞紙をぎゅうぎゅうに詰める方式で作っていらっしゃるのですが、ママ友から貰った「牛乳パックの大きさに合うようにたたんだ新聞」のほうが多分よりしっかりしていると思います。
と思って今検索してみたんですけど、丸めた新聞紙方式のほうがメジャーみたい。
ふつうの新聞(2枚が合わさった状態)をまず縦半分に折り、さらにそれを縦3分の1に折り、次はそれを横にどんどん折り重ねていくと牛乳パックにぴったりの小さな四角い状態になるので、それを1パックにつき26枚入れるとちょうど良いのです。
でも超大量に使うので、面倒だったらぎゅうぎゅう詰め方式か、余った牛乳パックを折って詰めるのでも良いと思います。新聞をたたんで入れると強度はすごいのですが、いかんせん重い。
あと違うところは強度を増す為に、100均で買ったプラスチックの板を木工ボンドで貼りつけて補強してあります。これで大人が座っても大丈夫。
で、よくあるコッシー椅子はフェルトや布を貼りつけているだけですが、どうせ汚すに決まっているので、前回作ったコッシー同様、すべてのパーツを取り外して洗濯できるように縫ってあります。
(ゴムや面ファスナー(マジックテープ)で接着してあるので取り外し可能なのです)
材料は頂きものの新品のバスタオルと、100均で購入したカラータオルのみで作っています。
総額300円。
で、完成したのがこちら。
あ、わんわんです。



娘がわんわん大好きなのと、アンパンマンも好きだけどアンパンマンは色的に部屋のインテリアに合わなさそうなので、シンプルなわんわんにしました。
前髪と口は刺繍糸で刺繍してあります。
目はコッシー同様、一段へこませる為に、表地から黒い布で眼のふちを縫ってギリギリのラインでひっくり返して(要するにパイピング)、下側から別布で目玉を当てています。
単純に上から貼りつけるより、この作り方のほうがよりリアルになります。
完成前に娘が座った状態。
2歳児が十分に座れる大きさです。

(足元に牛乳パックがちらっと写ってます)
写真左がコッシーで、右がHAKKAで購入したキノコの椅子です。
HAKKAの椅子はウサギも持っており、お友達が遊びに来た時に子供椅子が沢山あると重宝します。
(子供って椅子、好きですよねー??うちの娘はいっつも椅子を持ち上げて運んではママゴトに使ったりして、どの椅子もすごく可愛がっています。)
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うちにあるウサギはこれのクリーム色。
HAKKAのオリジナルではなく、「CAVE」という輸入品らしいんですが、これもすべて生地部分を取り外しして洗濯できるのでお勧めですよ!
わんわんの手作り椅子はGoogleで検索しても出てこなかったので、作ってる人は少ないみたいですが、手間としてはコッシーとそんなに変わらないし、とにかく可愛いので私も娘も気に入っています!
牛乳パック椅子はまた機会があったら作るつもりです!
次は何のキャラにしよう?


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