目の下のシワ その5 メイク編
- 2013/05/15
- 09:58
目の下のシワ その5。こちらが最終章です。
乾燥さえ防げば目の下のシワが激減すると今まで書いてきましたが、せっかくお手入れで保湿してもメイクで乾燥したら意味がない。
メイクは各々やり方があると思うので、手順ではなくポイントで書きます。
1.マスカラを落とす時に、目をつぶってマツゲをこすると結果として目の下をこすって刺激を与える事になるので、もしマスカラを塗るならちゃんとアイメイクリムーバーを使う時にコットンを挟む。
→のが面倒なので、エクステ(または付けマツゲ)を付ける。
私は以前はマスカラマニアで、自マツゲは元々濃くて長いのですが、自マツゲを活かすより、目の下のシワを作らないほうを選んでます。もう5~6年はエクステを付けてます。
エクステはマツゲが短い人の為だけにあるんじゃないんですよ。
エクステだったらメイク落としの際に目の下を一切こすらなくて済むんです。
いちいち目の下にコットンを当ててリムーバーで落とす、なんて面倒なことはやってられない(基本的にはズボラなので)
かと言ってエクステも毎月サロンに行くのは面倒。
なのでセルフで植えてます。
エクステを自分で付け始めた当時はキットが少なかったのですが、今は沢山売ってます。
自信の無い方は最初はレッスンDVD付きを買うと良いと思います。(私はDVD付きを買って練習しました。)
今ではエクステってバレないぐらい自然に付ける事ができるし、メンテナンスもセルフだからいつでもできる。
朝のメイク時に足りない部分に数本足す、という付け方をしているので時間もかかりません。(1週間に1~2回、朝に足しています。所要時間は5分から10分ぐらい。)
お勧めのマツゲはこちら。
これね、すっごく便利なんです。
よくあるやつってこんな風にバラバラに入ってるんですが、
ピンセットで取ってから向きを揃えるのも大変だし、1回で1本しかつかめないけど、
向きが揃って台紙にくっ付いてるのですっごく取りやすいんです。
これを1回に2本ずつ一気につまんで付けていきます。
長さを出したいのではなく、あくまでマスカラ変わりに付けてるので多少の太さというかくっついた感が欲しいので。
これをビッチリ均等に付けちゃうとエクステ丸出しなので、適当に付けてます。
適当に付ける方が不自然じゃないんですよ。エクステ丸出しの人って綺麗に付きすぎなんですよねー。
数日経って向きがおかしいやつが出てきたら、容赦なく取っちゃいます。
そしてまたそこの部分だけに植える。
マスカラを乾かす時間や重ね塗りする時間、マスカラを落とす時間、全てから解放されるのです。
しかもこすらなくて良い。
もうマスカラには戻れないです・・・
次のポイント。
2.目の下にファンデーションを塗らない。
ファンデと言うか、私はBBクリームとコンシーラーとルースパウダーで仕上げているんですが、目の下は避けるのです。
BBはカバー力があると固いし乾燥しがち。柔らかくてしっとりしてるとカバー力が無い。
だから私は両者を2種類手のひらで混ぜています。
その混ぜたBBは目の下というか、キワまでしっかり塗ります。
基礎化粧品でベタベタになった後に塗るので伸びも良いです。
そして次にコンシーラーやカラーコントローラーを肌の赤みやくすみがあるところに乗せるのですが、目の下のシワのピンポイントには塗りません。コンシーラーってカバー力がある分固いから、せっかく潤ってた肌が乾燥してシワっぽくなってしまうので。
そして最後にルースパウダーをかるーくはたくのですが、これも目の下のシワ付近には塗りません。
そして化粧直しをしない。
これで絶対に夕方にシワっぽくなりません。
化粧直ししたら結局塗り重ねる事になるので固くなるし乾燥してシワっぽくなるんですよねー。
だからどうしてもテカリが気になる時は鼻をティッシュで押さえる程度にします。
(脂取り紙は脂を取り過ぎちゃうから余計脂が出てしまうので、ティッシュで鼻を押さえる)
塗れば塗るほど崩れるので直さなきゃいけないけど、この方式だと崩れないので直さなくても大丈夫なんです。
以上です。
マスカラ関係でこすらないって事と、目の下にファンデ(テクスチャーの固いリキッドや粉)を塗らない。
これだけで帰宅まで顔しっとりのまま。
目の下のシワが気になってから約8年ほどが経過しましたが、今は8年前より確実にシワは少ないです。
顔ベタベタ保湿とこすらない作戦、良かったら試してみて下さい!
乾燥から始まるシワは確実に薄くなると思います!


乾燥さえ防げば目の下のシワが激減すると今まで書いてきましたが、せっかくお手入れで保湿してもメイクで乾燥したら意味がない。
メイクは各々やり方があると思うので、手順ではなくポイントで書きます。
1.マスカラを落とす時に、目をつぶってマツゲをこすると結果として目の下をこすって刺激を与える事になるので、もしマスカラを塗るならちゃんとアイメイクリムーバーを使う時にコットンを挟む。
→のが面倒なので、エクステ(または付けマツゲ)を付ける。
私は以前はマスカラマニアで、自マツゲは元々濃くて長いのですが、自マツゲを活かすより、目の下のシワを作らないほうを選んでます。もう5~6年はエクステを付けてます。
エクステはマツゲが短い人の為だけにあるんじゃないんですよ。
エクステだったらメイク落としの際に目の下を一切こすらなくて済むんです。
いちいち目の下にコットンを当ててリムーバーで落とす、なんて面倒なことはやってられない(基本的にはズボラなので)
かと言ってエクステも毎月サロンに行くのは面倒。
なのでセルフで植えてます。
エクステを自分で付け始めた当時はキットが少なかったのですが、今は沢山売ってます。
自信の無い方は最初はレッスンDVD付きを買うと良いと思います。(私はDVD付きを買って練習しました。)
今ではエクステってバレないぐらい自然に付ける事ができるし、メンテナンスもセルフだからいつでもできる。
朝のメイク時に足りない部分に数本足す、という付け方をしているので時間もかかりません。(1週間に1~2回、朝に足しています。所要時間は5分から10分ぐらい。)
お勧めのマツゲはこちら。
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これね、すっごく便利なんです。
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ピンセットで取ってから向きを揃えるのも大変だし、1回で1本しかつかめないけど、
向きが揃って台紙にくっ付いてるのですっごく取りやすいんです。
これを1回に2本ずつ一気につまんで付けていきます。
長さを出したいのではなく、あくまでマスカラ変わりに付けてるので多少の太さというかくっついた感が欲しいので。
これをビッチリ均等に付けちゃうとエクステ丸出しなので、適当に付けてます。
適当に付ける方が不自然じゃないんですよ。エクステ丸出しの人って綺麗に付きすぎなんですよねー。
数日経って向きがおかしいやつが出てきたら、容赦なく取っちゃいます。
そしてまたそこの部分だけに植える。
マスカラを乾かす時間や重ね塗りする時間、マスカラを落とす時間、全てから解放されるのです。
しかもこすらなくて良い。
もうマスカラには戻れないです・・・
次のポイント。
2.目の下にファンデーションを塗らない。
ファンデと言うか、私はBBクリームとコンシーラーとルースパウダーで仕上げているんですが、目の下は避けるのです。
BBはカバー力があると固いし乾燥しがち。柔らかくてしっとりしてるとカバー力が無い。
だから私は両者を2種類手のひらで混ぜています。
その混ぜたBBは目の下というか、キワまでしっかり塗ります。
基礎化粧品でベタベタになった後に塗るので伸びも良いです。
そして次にコンシーラーやカラーコントローラーを肌の赤みやくすみがあるところに乗せるのですが、目の下のシワのピンポイントには塗りません。コンシーラーってカバー力がある分固いから、せっかく潤ってた肌が乾燥してシワっぽくなってしまうので。
そして最後にルースパウダーをかるーくはたくのですが、これも目の下のシワ付近には塗りません。
そして化粧直しをしない。
これで絶対に夕方にシワっぽくなりません。
化粧直ししたら結局塗り重ねる事になるので固くなるし乾燥してシワっぽくなるんですよねー。
だからどうしてもテカリが気になる時は鼻をティッシュで押さえる程度にします。
(脂取り紙は脂を取り過ぎちゃうから余計脂が出てしまうので、ティッシュで鼻を押さえる)
塗れば塗るほど崩れるので直さなきゃいけないけど、この方式だと崩れないので直さなくても大丈夫なんです。
以上です。
マスカラ関係でこすらないって事と、目の下にファンデ(テクスチャーの固いリキッドや粉)を塗らない。
これだけで帰宅まで顔しっとりのまま。
目の下のシワが気になってから約8年ほどが経過しましたが、今は8年前より確実にシワは少ないです。
顔ベタベタ保湿とこすらない作戦、良かったら試してみて下さい!
乾燥から始まるシワは確実に薄くなると思います!


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