目の下のしわ その2 (洗顔編)
- 2013/04/22
- 09:50
今日は目の下のシワの第二回、洗顔についてです。
あ、目の下のシワの記事は全部サラっといきます。
育児グッズ紹介よりも個人の使用感などが大きく関わりますので万人に薦めるというよりは、
私のひとつの経験として、なので、やり方が合う方がいらしたら良いなと思っています。
洗顔。
洗顔、しっかりしてますか?
日中の皮脂汚れ、寝てる間の皮脂汚れ。
キレイに毎日洗っていますか?
わたしは・・・
洗ってません。ズバリ。
洗顔しないんです。正確に言うと洗顔料を使わないのです。
このやり方でもう15年以上が経過していますが何のトラブルもありません。
「洗い過ぎない美容法」という方法がありまして、有名どころでいくと「角質培養」とも言うのですが、
とにかく皮脂を落とし過ぎないのがポイントなのです。
同時にこすらない。
洗わないの?オエー、汚い!!
と思うかもしれませんが、メイク落としをしっかりすれば洗顔なんかしなくてもメイクは落ちるし、
朝はぬるま湯でサッと流すだけで潤いが残ったままでメイクするので乾燥する隙を肌に与えない。
一時期ピーリング洗顔などに凝ったこともあるのですが、洗い上がりはキュッキュっとツルツルになるのですが、翌日には肌がくすんだ感じになる。下手したら吹き出物が出る。
角質を育て出したら最初の数ヶ月は自分の洗いたい欲求や、皮脂(鼻の脂など)が過剰に出るストレスで洗いたくなると思います。その時はストレスのない程度に洗ってください。
でもそのうち、洗わない状態が普通になり、皮脂が取れ過ぎずに必要な分だけ肌に留まるので乾燥しにくくなります。
洗顔料で洗顔しない。
こんな簡単なことなのに、人に話すと「不潔」っぽい事を言われて不評なので非常に残念です。
乾燥しなくなるうえに、洗顔料を買わなくて済むってのに。
一応、たまーに洗いたい気分になるので洗顔料も持ってます。前述の通りストレスにならない程度に洗いたくなったら洗ってます。でも基本的には無くても問題ないと思う。
メイク落としも極力摩擦しない、潤いを取らないものにこだわっています。
気に入ってずっとリピートしているのはこちら。
ロゼットの「洗わない洗顔のすすめ」というなんともストレート名前の商品。
ミルククレンジングなので、濡れていない手でくるくる優しく落とします。
ふき取りでも使えますが、ふき取るの面倒くさいしふき取る時にこすったら意味がないので、私は風呂に入る時にぬるま湯で洗い流してます。
お風呂での注意ですが、シャワーを直接顔にかけないように。
シャワーの水圧はかなり皮膚に負担をかけます。
直接顔にかけず、手ですくって洗い流します。
洗い上がりのキュキュッとしたスッキリ感はありません。
しっとりです。
キュキュッと感に慣れていると、ぬるぬるしてて物足りないと思うけど、潤いが残ってると思って我慢。
そして朝は何もつけずにぬるま湯で2~3回ばしゃばしゃするだけ。
前日のクリームは残ったままでぬるぬるした状態で終わる。(ここが重要)
朝も乾燥させないのです。
タオルでこすらずにふわふわと水滴を押さえて即パック。
この後の基礎化粧品については、別の項目でお話します。
洗顔については以上です。
とにかく「こすらない」「洗わない」この二つで顔の乾燥シワは相当改善されると思います。
化粧後でも一日中モチモチした状態が続きます。
※皮膚が極端に弱い方やアレルギーの方にこの方法が合うかどうかはわかりませんので自己判断でどうぞ。
次は基礎化粧品に続きます。


あ、目の下のシワの記事は全部サラっといきます。
育児グッズ紹介よりも個人の使用感などが大きく関わりますので万人に薦めるというよりは、
私のひとつの経験として、なので、やり方が合う方がいらしたら良いなと思っています。
洗顔。
洗顔、しっかりしてますか?
日中の皮脂汚れ、寝てる間の皮脂汚れ。
キレイに毎日洗っていますか?
わたしは・・・
洗ってません。ズバリ。
洗顔しないんです。正確に言うと洗顔料を使わないのです。
このやり方でもう15年以上が経過していますが何のトラブルもありません。
「洗い過ぎない美容法」という方法がありまして、有名どころでいくと「角質培養」とも言うのですが、
とにかく皮脂を落とし過ぎないのがポイントなのです。
同時にこすらない。
洗わないの?オエー、汚い!!
と思うかもしれませんが、メイク落としをしっかりすれば洗顔なんかしなくてもメイクは落ちるし、
朝はぬるま湯でサッと流すだけで潤いが残ったままでメイクするので乾燥する隙を肌に与えない。
一時期ピーリング洗顔などに凝ったこともあるのですが、洗い上がりはキュッキュっとツルツルになるのですが、翌日には肌がくすんだ感じになる。下手したら吹き出物が出る。
角質を育て出したら最初の数ヶ月は自分の洗いたい欲求や、皮脂(鼻の脂など)が過剰に出るストレスで洗いたくなると思います。その時はストレスのない程度に洗ってください。
でもそのうち、洗わない状態が普通になり、皮脂が取れ過ぎずに必要な分だけ肌に留まるので乾燥しにくくなります。
洗顔料で洗顔しない。
こんな簡単なことなのに、人に話すと「不潔」っぽい事を言われて不評なので非常に残念です。
乾燥しなくなるうえに、洗顔料を買わなくて済むってのに。
一応、たまーに洗いたい気分になるので洗顔料も持ってます。前述の通りストレスにならない程度に洗いたくなったら洗ってます。でも基本的には無くても問題ないと思う。
メイク落としも極力摩擦しない、潤いを取らないものにこだわっています。
気に入ってずっとリピートしているのはこちら。
ロゼットの「洗わない洗顔のすすめ」というなんともストレート名前の商品。
![]() 【税込5,000円以上で送料無料】「ロゼット クレンジングミルク 洗わない洗顔のススメ 180ml」の... |
ミルククレンジングなので、濡れていない手でくるくる優しく落とします。
ふき取りでも使えますが、ふき取るの面倒くさいしふき取る時にこすったら意味がないので、私は風呂に入る時にぬるま湯で洗い流してます。
お風呂での注意ですが、シャワーを直接顔にかけないように。
シャワーの水圧はかなり皮膚に負担をかけます。
直接顔にかけず、手ですくって洗い流します。
洗い上がりのキュキュッとしたスッキリ感はありません。
しっとりです。
キュキュッと感に慣れていると、ぬるぬるしてて物足りないと思うけど、潤いが残ってると思って我慢。
そして朝は何もつけずにぬるま湯で2~3回ばしゃばしゃするだけ。
前日のクリームは残ったままでぬるぬるした状態で終わる。(ここが重要)
朝も乾燥させないのです。
タオルでこすらずにふわふわと水滴を押さえて即パック。
この後の基礎化粧品については、別の項目でお話します。
洗顔については以上です。
とにかく「こすらない」「洗わない」この二つで顔の乾燥シワは相当改善されると思います。
化粧後でも一日中モチモチした状態が続きます。
※皮膚が極端に弱い方やアレルギーの方にこの方法が合うかどうかはわかりませんので自己判断でどうぞ。
次は基礎化粧品に続きます。


- 関連記事
-
-
【手作り】 ローズマリー軟膏 2016/04/22
-
目の下のシワ その5 メイク編 2013/05/15
-
目の下のシワ その4 夜の基礎化粧品編 2013/05/08
-
目の下のシワ その3 朝の基礎化粧品編 2013/04/23
-
目の下のしわ その2 (洗顔編) 2013/04/22
-
目の下のシワのこと 2013/04/17
-
スポンサーリンク